製品概要
- ボールエアリフタ BU
- ・プレス機 ボルスターのU溝に設置したり、製造装置の部品（搬送部）として使用可能
・エアを供給するとボール部が上昇し、上に載せた搬送対象を手で転がすことが可能
・500㎏の搬送対象もわずか15kgの力で、360度自在に搬送可能
・位置決めピン等既定位置まで搬送後、エア排気で位置決めが完了
ボールエアリフタ BUの事例
-
BU50-458 -
エア配管用タップ穴
(クイックカプラを介し、エア配管を接続) -
ボールホルダ
（大ボール1個と複数の小ボール構成） -
ボールトランスファユニット搭載でボール1か所あたりの耐荷重アップ!! -
錆に強い!! ステンレス製ボールエアリフタ -
BU30専用ストッパー
（製品両端に配置しU溝にネジ止め） -
他社にないシンプルな内部構造
ボールエアリフタ BU仕様
ボールエアリフタ BU30
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| 型式 | BU30 | ||||||
| 使用圧力範囲 Ｍｐa（ｋｇｆ/㎠） | 0.05～0.6（0.5～6.1） | ||||||
| 耐圧 Ｍｐa（ｋｇｆ/㎠） | 0.8（8.2） | ||||||
| 周囲温度(℃) | -5～+50 | ||||||
| 使用流体 | 空気(給油不要) | ||||||
| ボール径(Φｍｍ) | 12.7(1/2″) | ||||||
| 1ボールあたりの許容質量(ｋｇ)*¹ | 20 | ||||||
| リフトストローク(ｍｍ) | 3 | ||||||
| 型式 | ボール数 | リフト力（kN）*² | Ａ | Ｂ | Ｃ | Ｄ | 最低下降質量(kg)*³ |
| BU30-225 | 8 | 1.5 | 225 | 175 | 215 | 12 | |
| BU30-300 | 11 | 2.2 | 300 | 250 | 290 | 15 | |
| BU30-375 | 14 | 2.8 | 375 | 325 | 365 | 17 | |
| BU30-600 | 23 | 4.8 | 600 | 550 | 590 | 22 | |
*¹ 1ボール当たりの許容荷重×型式毎のボール数 およびリフト力を超えた重量物を搬送すると、正常に動作しなかったり故障の原因となりますのでご注意ください。
*² エア圧0.5ＭＰa供給時の値
*³ 使用後、残圧によりリフトしたままのボール部を、瞬時に下降させるのに必要な質量
オプションで「製品長さ」と「リフト量」の変更に対応可能です。お気軽にお問い合わせください
ボールエアリフタ BU36
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| 型式 | BU36 | ||||||
| 使用圧力範囲 Ｍｐa（ｋｇｆ/㎠） | 0.05～0.6（0.5～6.1） | ||||||
| 耐圧 Ｍｐa（ｋｇｆ/㎠） | 0.8（8.2） | ||||||
| 周囲温度(℃) | -5～+50 | ||||||
| 使用流体 | 空気(給油不要) | ||||||
| ボール径(Φｍｍ) | 16 | ||||||
| 1ボールあたりの許容質量(ｋｇ)*¹ | 30 | ||||||
| リフトストローク(ｍｍ) | 3 | ||||||
| 型式 | ボール数 | リフト力*² （kN） |
Ａ | Ｂ | Ｃ | Ｄ | 最低下降質量 (kg)*³ |
|
BU36-350
|
9
|
2.2
|
350
|
260
|
300
|
325
|
8
|
|
BU36-450
|
12
|
3.1
|
450
|
360
|
400
|
425
|
10
|
|
BU36-550
|
15
|
4.0
|
550
|
460
|
500
|
525
|
12
|
|
BU36-650
|
18
|
4.9
|
650
|
560
|
600
|
625
|
14
|
|
BU36-750
|
21
|
5.8
|
750
|
660
|
700
|
725
|
16
|
|
BU36-850
|
24
|
6.7
|
850
|
760
|
800
|
825
|
18
|
|
BU36-950
|
27
|
7.6
|
950
|
860
|
900
|
925
|
20
|
|
BU36-1050
|
30
|
8.5
|
1050
|
960
|
1000
|
1025
|
22
|
*¹ 1ボール当たりの許容荷重×型式毎のボール数 およびリフト力を超えた重量物を搬送すると、正常に動作しなかったり故障の原因となりますのでご注意ください。
*² エア圧0.5ＭＰa供給時の値
*³ 使用後、残圧によりリフトしたままのボール部を、瞬時に下降させるのに必要な質量
オプションで「製品長さ」と「リフト量」の変更に対応可能です。お気軽にお問い合わせください（全長1500㎜まで可：BU36シリーズ）
ボールエアリフタ BU50
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| 型式 | BU50 | ||||||
| 使用圧力範囲 Ｍｐa（ｋｇｆ/㎠） | 0.05～0.6（0.5～6.1） | ||||||
| 耐圧 Ｍｐa（ｋｇｆ/㎠） | 0.8（8.2） | ||||||
| 周囲温度(℃) | -5～+50 | ||||||
| 使用流体 | 空気(給油不要) | ||||||
| ボール径(Φｍｍ) | 25.4(1″) | ||||||
| 1ボールあたりの許容質量(ｋｇ)*¹ | 100 | ||||||
| リフトストローク(ｍｍ) | 3 | ||||||
| 型式 | ボール数 | リフト力（kN）*² | Ａ | Ｂ | Ｃ | Ｄ | 最低下降質量 (kg)*³ |
|
BU50-358
|
6
|
3.8
|
358
|
250
|
300
|
342
|
10
|
|
BU50-458
|
8
|
5.4
|
458
|
350
|
400
|
442
|
10
|
|
BU50-558
|
10
|
7.0
|
558
|
450
|
500
|
542
|
12
|
|
BU50-658
|
12
|
8.6
|
658
|
550
|
600
|
642
|
12
|
|
BU50-758
|
14
|
10.2
|
758
|
650
|
700
|
742
|
12
|
|
BU50-858
|
16
|
11.8
|
858
|
750
|
800
|
842
|
14
|
|
BU50-958
|
18
|
13.4
|
958
|
850
|
900
|
942
|
14
|
|
BU50-1058
|
20
|
15.0
|
1058
|
950
|
1000
|
1042
|
15
|
*¹ 1ボール当たりの許容荷重×型式毎のボール数 およびリフト力を超えた重量物を搬送すると、正常に動作しなかったり故障の原因となりますのでご注意ください。
*² エア圧0.5ＭＰa供給時の値
*³ 使用後、残圧によりリフトしたままのボール部を、瞬時に下降させるのに必要な質量
オプションで「製品長さ」と「リフト量」の変更に対応可能です。お気軽にお問い合わせください（全長1500㎜まで可：BU50シリーズ）
カスタムオーダー
・幅・長さ・ストローク量等、使用環境に合った製品をカスタムオーダーにて製作致します。
・スプリング復帰式やクリーンルーム対応のオールステンレス製も製作可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
※スプリング復帰式は標準品と違い、エアオフで瞬時にボール部が下がりきるため、見た目がスマートです
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- Ball Air Lifter BU
- ボールエアリフタ BU
ボール型エアリフタ、プレス機械Ｕ溝タイプ。金型交換の時、エアリフタを上昇させスムーズに搬入搬出が可能。
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- Ball Air Lifter BT
- ボールエアリフタ BT
ボール型エアリフタ、プレス機械Ｔ溝タイプ。金型交換の時、エアリフタを上昇させスムーズに搬入搬出が可能。
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- Roller Air Lifter RU
- ローラエアリフタ RU
ローラ型エアリフタ、プレス機械Ｕ溝タイプ。金型交換の時、エアリフタを上昇させスムーズに搬入搬出が可能。
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- Roller Air Lifter RT
- ローラエアリフタ RT
ローラ型エアリフタ、プレス機械Ｔ溝タイプ。金型交換の時、エアリフタを上昇させスムーズに搬入搬出が可能。