ローラエアリフタ RT

製品概要

ローラエアリフタ RT
ローラエアリフタ RT
・プレス機 ボルスターのT溝に設置したり、製造装置の部品(搬送部)として使用可能
・エアを供給するとボール部が上昇し、上に載せた搬送対象を手で転がすことが可能
・500㎏の搬送対象もわずか10kgの力で、前後方向にスムーズに搬送可能
・位置決めピン等既定位置まで搬送後、エア排気で位置決めが完了
  • ローラエアリフタ RT
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  • ローラエアリフタ RT

Uみぞ、ボール型もございます。

ローラエアリフタ RTの特徴

  • ローラエアリフタ RT36-1050
  • エア配管用タップ穴
    (クイックカプラを介し、エア配管を接続)
  • ローラホルダ
    (ベアリングをフレームにピンで固定)
  • RT30専用ストッパー
    (製品両端に配置しT溝にネジ止め)
  • 他社にないシンプルな内部構造

ローラエアリフタ RT仕様

ローラエアリフタ RT30

画像仕様

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*¹ 1ローラ当たりの許容荷重×型式毎のローラ数 およびリフト力を超えた重量物を搬送すると、正常に動作しなかったり故障の原因となりますのでご注意ください。
*² エア圧0.5MPa供給時の値
*³ 使用後、残圧によりリフトしたままのローラ部を、瞬時に下降させるのに必要な質量

オプションで「製品長さ」と「リフト量」の変更に対応可能です。お気軽にお問い合わせください

ローラエアリフタ RT36

画像仕様

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型式 RT36
使用圧力範囲 Mpa(kgf/㎠) 0.05~0.6(0.5~6.1)
耐圧 Mpa(kgf/㎠) 0.8(8.2)
周囲温度(℃) -5~+50
使用流体 空気(給油不要)
ローラ径(Φmm) 22
1ローラあたりの許容質量(kg)*¹ 75
リフトストローク(mm) 3
型式 ローラ数 リフト力(kN)*² 最低下降質量
(kg)*³
RT36-350
6
2.2
350
250
300
325
8
RT36-450
8
3.1
450
350
400
425
10
RT36-550
10
4.0
550
450
500
525
12
RT36-650
12
4.9
650
550
600
625
14
RT36-750
14
5.8
750
650
700
725
16
RT36-850
16
6.7
850
750
800
825
18
RT36-950
18
7.6
950
850
900
925
20
RT36-1050
20
8.5
1050
950
1000
1025
22

*¹ 1ローラ当たりの許容荷重×型式毎のローラ数 およびリフト力を超えた重量物を搬送すると、正常に動作しなかったり故障の原因となりますのでご注意ください。
*² エア圧0.5MPa供給時の値
*³ 使用後、残圧によりリフトしたままのローラ部を、瞬時に下降させるのに必要な質量

オプションで「本体・ローラー材質変更」および「製品長さ」と「リフト量」の変更に対応可能です。お気軽にお問い合わせください(全長1500㎜まで可:RT36シリーズ)

カスタムオーダー

・幅・長さ・ストローク量等、使用環境に合った製品をカスタムオーダーにて製作致します。

・スプリング復帰式やクリーンルーム対応のオールステンレス製も製作可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

※スプリング復帰式は標準品と違い、エアオフで瞬時にローラ部が下がりきるため、見た目がスマートです